2016年2月27日土曜日

つぅかドジってしまいました。

実は私 やらかしてました

車の鍵を落としちゃったんです

話は仕事の帰りから始まりますが 夜勤が終わり車の位置まで行って 鍵を入れているアウターのポケットを探ってみると。。。 鍵がない!

かなり動揺したんですが とりあえず「落ち着け☓10」と自分に言い聞かせて何処に置いたか考える~
でも老化からなのかわからんが思い出せない! 仕事の合間に車に入っているボードを出すときに使ったのが最後 その時「落としたら大変だから鍵は職場に置いておこう」と思ったけど そままポケットに入れてゲレンデを巡回して仕事も終えたかも!?

この時は記憶が曖昧であったため この時点では推測でしたから 「仕事用のウェアのポケットに入っている可能性が高い」と判断 万が一ゲレンデ内で落としていたらどの道見つからないのでそっちの可能性を優先 仕事着を確認しに行きたいけど入り口は施錠されていて入れない。

どうしようもないのでこの時は帰ることにしましたが 時刻は23時半を回っていて電車も終わっているのでタクシーか。 一番近いタクシーが居そうな駅は 銭函駅なのですが 歩くと50分! しかもこんな時に限って雪が降っいて歩道は20cm位積もってる。

そう思っいながら歩いていると 国道を望める場所まで来た時に遠くでタクシーが走り去るのを発見! 「まだ拾える可能性あるな」
そう思ってしばらく国道沿いでスタンバイしていると 回送 のタクシーがやってくるではありませんか。 ダメ元で手を挙げると 止まって乗せてもらえることが出来 この日は無事帰宅

近場のホテル等に止まることも考えたのですが 仕事着に鍵がない可能性もあったので一度帰ることにしたのです。

翌日朝一でJRで職場に行き 仕事着のポケットを探ってみると 

無い!

仕事で使う鍵が入っていたが 車の鍵がない! 一番鍵がある確率が高い場所に無かったのでかなりショック その足で職場も捜索しましたが発見できず。

落とした可能性が大となり 何処が怪しいか考えると 仕事の最後に仕事着に残っていた鍵を使って点検した照明柱の下が一番可能性が高い! つぅかそこになかったらアウトです。

その日と翌日は別のゲレンデを滑って 落とした3日後の出勤の朝にその場所を探す事にしました。 2日間滑ってましたけどなくしたショックから立ち直れずあんまり楽しくなかったですが。。。

その前にスキー場に電話して拾得物として届いていないか確認することにしました。 もしあったら探すのは無駄ですからね。 確認してみると結果は 無しでありました。

3日後の朝 出勤し 金製レーキを持って例の照明柱の下を5~6っかい探っていると。。。

あった! ありましたよ! 雪中に埋まっていたのがレーキにすくわれて出てきました。

今回は本当に運が良かった。 仕事用のウェアに入れたまま滑ったけどチャックはきちんと閉じていたようです。(ここは自分を褒めたいw) それでここで別の鍵を出すときに落とした。(ここは自分を戒めたいw) 

今思うと 帰宅時に無い!と なった時 真っ先にここに来れば直ぐ発見できたんですね。 タクシー代、電車代、精神的苦痛を受けたことを考えると もっと冷静になって判断すれば良かったんだと思いました。 

実際その時「もしかしたらあの時落としたか!?」とも考えたのですが、何故か「そんなありそうな所にあるわけ無い」、「別の鍵を出すとき手に触った感触も無かったし、あそこで落としていたらその場で気づくはず」と自らがそう判断してしまいました。

単独で正しい判断をするのって難しいですね。 近くに友人等がいれば「そこ行って見てきたほうが良いよ」といってくれたと思います。

更に思い返すと 帰りの時点で車の前に行くまで鍵が無いことに気がつかない自分の愚かさに嫌気が差しますね。 ぼんやりしていたり、違うことに気を取られる事の 怖さを思い知らされました。

最後にものを無くした時は

1、とにかく冷静になりる
2、同行している友人等がいればすぐに話して協力を仰ぐ 単独なら30分位ぼんやりしてパニックを避ける(誰かに拾われる可能性が高い場合は直ぐに行動した方がいいですね)
3、頭を冷やしたら 可能性があるところを列挙する
4、その時探せる場所は全部探す

以上が今回の私の教訓で有りした。 みなさんも車の鍵 無くさないように気おつけましょう!

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