念願であった海外Snow bordeに出発!
え、海外旅行? 初めてです
英会話は? Do not speak English !
そんなんで不安もありますが単独でクライスト・チャーチまで移動することになりました。と言うかいざ出発となったら「一人で行ってください」と旅行会社に言われたので半ば強制的に単独渡航
千歳空港から成田空港の国内線は特に問題無く出発しましたがゲートの金属探知機でベルトが引っかかり、ベルトを外してゲートを通過する羽目に
つうことは毎回ベルト外すのか!
あ~めんどい!!
成田に到着してからがまた面倒でした
到着したらバスに乗って国際線ターミナルの一階まで連れて行かれたのですがここで国際線乗り継ぎが行列してる。。。
宅急便で送った荷物も受け取らないといけないのにこんなの旅行会社の案内には無かったなぁ~
空港関係者に話を聞くとどうやらここはニュージーランド行きとは関係ないとのこと
さっさとF4に移動
ヤマト宅急便の受け取り口でボードをもらう
今回は空いていたのですんなりもらえたけど、混んでたら受け取るのに時間かかりそう。。。
ニュージーランド航空受付のIカウンターで搭乗手続き
機内預かりの荷物制限は23kg
オーバーしてその場で入れ替える人数名、思っていたよりみんな適当にやってるのね
私は荷物プラススノーボードがあったので¥4000追加料金
支払おうとすると「お支払いは別の場所」だそうで払ってからまたここに戻ってこなければならないシステム めんどい
払った帰りに円をNZ$に両替 レートは1NZ$=71円
場所によって多少の損得はあるけど面倒なのでみずほ銀行の窓口ですます
だがこの場合キャッシュカードを使って口座引き落としの両替は不可
現金のみの扱いとなる
2万円両替しさっきの搭乗手続きカウンターへ戻り航空券をもらう
ここで再度セキュリティチェック、やっぱりベルトを外す羽目に
次は出国審査 パスポートと航空券を見せて終了
これで免税店等がある航空機の登場口にやっと入れる
軽く食事を済ませて1800登場開始
初の国際線 エコノミーだから仕方がないけど、全席は礼儀知らずのババァ
無言で座席フルリクライニング 殴ってやろうか
後席は外国人の少女(まだ4,5歳ってとこかな)ガンガンシートを蹴っ飛ばして来る
運が悪いとこういうことになります
各席に液晶ディスプレイがあり映画、音楽、TV番組(録画されたもの)等楽しめます
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今回は日本公開前のThe Avengers が見れ、親切にも日本語吹き替えもあり |
機内アナウンスも英語、日本語両方でされます
機内はエンジン音がうるさくてなかなか寝れません
耳栓は必須かと
機内食 夕食はチキンとフィッシュの選択
チキンを選択 噂どおり結構美味しかったりします ドリンクもワイン、ジュース、お茶等いろいろあります
トイレに行くのは空いてる夜がいいですね
朝食はスクランブルエッグと何か忘れましたが2品選択式
エッグを食べましたがこれはまぁ普通 デザート、ドリンクが付属するので意外と腹いっぱいになります
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なんだかんだでオークランド国際空港に到着 |
ここから国内線に乗り換えてクライストチャーチまで行くのですが
NZ525便の出発まで1時間半しかない
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入国審査で20分 |
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(並ぶので時間がかかる) |
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荷物が出てくるのに40分 |
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さらに税関で30分 |
税関でチケットを見せると「keep out」と言われたので
乗換えまで時間が無いからさっさと行けという意味と判断して列とは別のエックス線検査レーンに行っきなんとかチェック終了
このとき国内線出発まで残り15分を切ていたので「もう無理だな、乗れねぇじゃねぇか!」と思って国内線乗り継ぎカウンターの案内を見ると便の出発が30分遅れているではないか!
ダッシュで行けば間に合うと思い歩道に描かれているグリーンのラインに沿って急いで国内線カウンターへ
ここで荷物を預けるのだが場所がわからない
近くのカウンターにいる空港職員にチケットを見せると
英語で何か言いながら指差している
どうやらいちどあっちのカウンターに行ってそれからこっちに行きなさいと言うことらしい
適当に荷物を預けて何とかセキュリティゲートまで到着
またベルトで引っかかるがここでは外すことはせず手持ちの金属探知機で再チェックして終了
チケットに記載されている33Geatに行き出発便の案内表示を見るとNZ525便ではなく違う便名が記載されている
近くの空港職員にチケットを見せると33を消して30に書き換えてあっちだよと指差される
Geatが変更されていたなんてねぇ~
航空機搭乗後1時間ほどでクライストチャーチに到着
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荷物が出て来るか心配だったが無事でした |
K-SnowスタッフS氏と同じ便で来た関西の女性2人と合流
空港の外に出るとやっぱり涼しいですね
でも無風なら半そででもなんとかいける感じ
宿泊先であるメスベンは小さな町なのでクライストチャーチのスーパーで買出しと昼食に行くことになる
自炊は考えていないので特に買うものが無かった私は関西女性の買い物に付き合いながら朝食用のパンとレッドブルを購入
海外のスーパーは入り口と出口が決まってます
コストコと同じですね~
レジ正面のカウンターがベルトコンベアーになってます
昼食はマクド
サイズは日本と同じ、ドリンクは少し味がちがいました
食事と買い物が済んだら一路メスベンに出発
町から一歩出ると制限速度が100kmになります
信号も標識も何もなし
牧場と平野が一面に広がってます
車中で寝ている間、大体50分程でメスベン宿泊先であるシェアハウス・ファインデールに到着
部屋は4人部屋でフレンドリーな方々で楽しく過ごせそう
シャワーを浴び、宿泊ールの説明を受けて一段落
なんとかここまで来た~って感じですが一度やってしまえば次はもっとすんなり行きそうですね
海外旅行も場数ってやつでしょうか
しかし語学力があった方がもっと旅を楽しめますね
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