買ってからどれぐらいたったのでしょうか?
多分2年、いや、3年かなぁ~
これ買った理由なんですけど wifi対応、安価で高性能、ADF付きだったから
今回ようやくADFを使って雑誌をスキャンしてみることになりましてその使い勝手等を書いてみることにしました
もうとっくに新型も出ちゃってますがとりあえず行ってみます
wifiの設定は附属CDをインストールして後は特に必要なかったと思います
日常の使い勝手ですが給紙とインク交換が正面についていて便利、液晶パネルも可動式でなかなかですね
印刷のクオリティはキャノン、エプソンにはかないません
本体と各可動部の作が弱くてギシギシします
インクが詰まりやすい感じです 薄くなったりしたらクリーニングをすると復活します 最近互換インクに交換したらカラーインクが全く出なくなったのですが4回クリーニングしたら復活しました
■さてADFですがやり方は何通りかあるみたいですが私のやった手順を説明します
先ず附属CDでパソコンにインストールしたソフト「Control Center4」を起動させます
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これです |
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起動画面 【スキャン】の項目をクリック |
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最初は【フォト600×600dpi】になっているのでサイズを変えたい場合は【カスタム設定】で変更できます
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【カスタム設定】のラジオボタンを押し |
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ここからサイズ変更、明るさ、コントラスト等変更できます |
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【色数】で白黒、カラー等変更できます |
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【デバイスの設定】この設定はADFを使わないでスキャンする場合の設定項目なので今回は関係なし |
ここまで設定したらOKをクリックして スキャナに原稿をセットします
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ADFに原稿を乗せます |
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液晶は通常表示 |
このプリンターなんですがADFを使うときは原稿を少し押し込んでやらないと機能しません。
私は取説を読まない方なのでこの事実を知るのにかなり時間を要しました(^^;)
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手応えを感じるまで押し込む(大体5mm~10mmぐらい) |
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そうすると液晶にOK表示 |
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この画面に変わります スキャンの項目がありませんが無視 |
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1枚めの後にスキャンしたい原稿をセット |
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これで準備完了 |
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あと原稿抑えの爪を上げておくといいです |
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スキャンのボタンを押せばスタート セットした原稿全て自動でスキャンしてくれます |
スキャンが終わるまで待ちます
■スキャン中の動画です
600×600dpiですと最初は「何これ!遅っ!」って思いますが スキャン中ファイルのリネーム等やっていればさほど気にならないと思います
でもPC操作が速い方はその辺の操作も早いと思うので遅いと感じるかと
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スキャンが終わるとこの画面でスタンバイとなります |
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事前に保存するファイルを作成し そのフォルダーに保存を指定 |
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ここでもファイル形式等設定できます ファイルサイズはいじっていません |
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OKをクリックすると保存が始まり |
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このような形でフォルダに保存されます |
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クリアをクリックするとリセットされます |
動作は遅いですが実用範囲内ではないかと思います。 画像も綺麗で文章も問題なく読む事ができます。
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実際にスキャンしたjpg 600×600dpi |
ですが、最大スキャンできるサイズがA4までなので記事をカットする時にタテヨコの幅が収まるようにカットしておかないと必要な記事が途切れてしまうことがあるので注意が必要なことと
両面スキャンが出来ないので大量のファイル(単行本等)を一気にスキャンすると同時にファイル名も設定させたいという方には向きませんが たまに雑誌記事等をスキャンするには十分ではないかと思います。
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